Soliloquistっていうのは、『独り言を言う人』っていう意味だそうです。俺、ひとりごと多いんだよなぁ・・・
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2007/01/29(月) 00:03:13
周防正行監督の『それでもボクはやってない』を観てきました。
公開前から気になっていて観に行きたいって思ってました。

怖い。どんなホラー映画よりも怖い映画でした。

痴漢の容疑で逮捕された青年が、容疑を否認し、
裁判で争う過程が描かれてた映画です。

逮捕から判決が下されるまでが克明に描かれてて、
現実もああなのかは分からないけど、
すごくリアルだなぁ、って思いました。
だからこそ怖いって感じたんでしょうね。
誰だって、いつだって、あの立場に追い込まれることがあり得るからね。

それにしても、日本の司法制度には驚かされることばかりです。
初めて知ったことも多くて、勉強にもなったし、憤りも感じたし。
裁判での有罪率は99.9%ってのにもびっくりですよね。
裁判を行うときは、既に自白して罪を認めていることがほとんどらしく、
こういう高い数字にはなっているんだけど、それでも高すぎ。
その自白が一番の判決の決め手になっているのもおかしいし。
冤罪も私たちが思ってるよりも多いんだろうと思います。

でも、人を裁くっていうのはすごく難しいですよね。
この映画のように、客観的な証拠がなかったりするとなおさら。
人の記憶に頼るのは危険だもんね。記憶っていいかげんだから。
裁判が何ヶ月もかかると、その事件当時の記憶なんて、
さらに怪しくなるし。

だからと言って、有罪/無罪を決めないわけにもいかない。
ほんと難しいね。
真実は当人にしか分からないことだから。

2009年から裁判員制度が導入される予定だけど、
それで少しは改善されるのだろうか?


ちなみに、俺も満員電車に乗ることはあるけど、
痴漢に間違われないようにすごく気を使ってますよ。
なるべく手すりを掴んだり、荷物を持ったり。
痴漢なんていう卑劣な犯罪をする奴がいるから、
女性はもちろん、痴漢なんてしない男も迷惑するんだよね。
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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ。私も週末観てきましたよ。
おもしろかったですね。

あんなに細かく裁判制度について見せているのに、あっという間だったなぁという感じ。監督の力量ですよね。
「真実は自分だけが知ってる」っていう言葉は重みがありました。

のどがちょっと鳴って言葉がでちゃうところとか、加瀬君の演技はナチュラルでリアルだったなぁ。
2007/01/30(火) 20:19 | URL | chabo #-[ 編集]
>chaboさん
こんばんは~。chaboさんも観に行くって書いてましたもんね。
おもしろかったですよね。
上に書いた記事には書かなかったけど、
たしかに加瀬君の演技は良かった。
これまであんまり知らなかったんですけど、興味沸きましたよ。
これから注目!
他には、本田博太郎さん、竹中直人さんがちょい役でしたけど、いい味出してたな~。
特に本田さんはハマリ役(^^)
2007/01/30(火) 23:48 | URL | sei16 #NkOZRVVI[ 編集]
瀬戸朝香が出てるやつですよね?観たいんですよね~。てか、とにかく映画が観たいです!!
試験も終わり、引越しも終わり、まだ卒論発表とかはありますが、とにかく映画観てきます!借りたいCDもいっぱいだぁ。いっぱいありすぎてよくわからないくらいです。
2007/01/31(水) 12:37 | URL | りす #-[ 編集]
>りすちゃん
引越しご苦労さん。
そうそう、瀬戸朝香が出てるやつだよ~。
瀬戸朝香好きなの?カッコイイ弁護士役だったよ。
試験終わったんだから、映画観たり、音楽聴いたり、本読んだり、旅行したり、いろいろしないとね(^^)
2007/01/31(水) 23:38 | URL | sei16 #NkOZRVVI[ 編集]
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