Soliloquistっていうのは、『独り言を言う人』っていう意味だそうです。俺、ひとりごと多いんだよなぁ・・・
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2007/08/16(木) 00:56:52
休暇中にもう1冊読みました。
三崎亜記さんの『となり町戦争』です。
江口洋介さん主演で映画化もされていますよね。

これはかなり独特なストーリーですね~。

いきなり「となり町との戦争がはじまる。」という文章で始まります。
市の広報紙のお知らせには、開戦日と終戦予定日が載っている。
開戦日を過ぎても、銃声も聞こえないし、血が流れるのを見ることもなく、
ニュースでも報道されない。
目に見えない戦争。だけど、広報紙に載る死者の数は増える・・・。

こんな戦争はありえない!
だけど、ある意味、現実の世界と通じるところもある。
そんなシュールで、切なくて、考えさせられる物語です。


となり町戦争 (集英社文庫)となり町戦争 (集英社文庫)
三崎 亜記


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ある国とある国とが戦争する。
その戦争に、ある国や企業が武器や物資を提供する。
そのおかげで稼いだり、生活出来たりしてる人がいて、
そして、その人たちがまたお金を使うことで世の中に還元される。

現実の世界でも、知らず知らずのうちに、
戦争による利潤に関わってるってことはあり得るんだよね。
「感じることが出来ない」戦争でも、
その戦争は、自分達の生活の延長線上にあるんだなぁ。
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